お役立ち情報
マンション投資で大切なこと
マンション投資ブログの正体
『マンンション投資を失敗させない人』ピーエス・アセットの古戸です。
ここでお話しするマンション投資とは、『東京都心・築浅中古・ワンルーム』のマンションを対象としたものになります。
このブログはアメーバブログ(アメブロ)と同時に進行しています。
アメブロのタイトルはこれです(2020年8月現在)
マンション投資で毎月20万円の私的年金(不労所得)
資産形成・資産運用が得意なファイナンシャル・プランナー(FP)が解説する安全・安心・確実な私的年金(不労所得)の作り方
タイトルは『ご自分の設定年齢に』『借金なしの』『東京都心・築浅中古・ワンルームのマンションを複数所有し』『毎月20万円の私的年金(不労所得)を受け取る』ということを凝縮したものにしました。
これがブログの最終目的です。
時間がある人はよりリスクを下げた計画を作れるし、時間がない人は多少リスクをとって早急にこの仕組みをつくりましょうということをお話する予定です。
どのように老後資金をつくるのかという選択はひとそれぞれです。ですが、最終的に『東京都心・築浅中古・ワンルームのマンションを複数所有』していることが最適解であると私たちは信じています。
この状態をつくるまでの道のりをともにできたらうれしく思います。
私たちはファイナンシャル・プランナー(FP)です。このブログは不動産投資をメインとしたものではありません。
私たちは不動産投資家でもありますが、不動産投資家の立場ではなくFPの立場でマンション投資を使って資産形成・資産運用をしていきましょうというご提案をしています。
『ご自分の設定年齢に』
公的年金の財務状況が悪いことがご承知の通りです。年金制度は破綻するという噂もまことしやかに流れています。
ですが、ご安心ください。年金制度は絶対に破綻しません。
なぜなら、破綻しないように定期的に制度改正をしているからです。ですから、年金制度は絶対に破綻しません。
しかし、その改正が良い方向(改良)へ向かうのか、悪い方向(改悪)へ向かうのかは考えなくてはなりません。
現在の会社の定年は60歳から65歳へ以降の途中かと思います。いずれ法制化され、今後さらに70歳75歳へと向かっていくと思われます。
でも・・・定年がのびて働けるといっても会社がもつかわかりません。あなたの体が動くかわかりません。働きたいという意欲が続くかもわかりません。
私は、これからは自分で自分の定年を決める世界になると予想しています。
ですから、ご自分の設定年齢を持つことは大切だと考えます。
たとえば私の場合、自営業ですので死ぬまで働けますし働きたいですが、健康で働けるのは65歳までと考えています。65歳までには私的年金の仕組みを作り終える必要があります。
『借金なしの』
マンションを借金なしで購入するのは一般的ではありません。しかし、ご自分の設定年齢近くになって借金が多く残っているマンションを持っていることは不安でしかありません。それまでに『借金なし』にする必要があります。
『東京都心・築浅中古・ワンルームのマンションを複数所有』
マンション投資において東京という地域(特に東京都心の限定された地域)の力は圧倒的です。これが数年で大きく変わることはありえません。
私的年金を安定的に受け取るためには、設定年齢から数十年は稼働するマンションが必要です。ということは、新築または築浅中古である必要があります。しかし、ほとんどの場合、新築は投資対象になりません。さらに、マンション投資といっても投資に値するのはワンルームしかありません。
20万円という設定があります。20万円の家賃をいただける物件を1件持つことも可能ですが、リスクヘッジ上から複数の物件を持つことが理想です。
『毎月20万円の私的年金(不労所得)を得る』
2019年に年金2千万円不足問題が取り沙汰されました。ざっくり説明すると、いまの平均の年金受給額では毎月5万円が不足する。平均寿命から考えた残りの人生30年だとすると約2千万円が不足するというものです。ですが・・・
そもそもお金の問題を平均で語ることに意味がありません。
ちなみに私たちの感覚からすると5万円で足りる人の方が少ないです。
ともかく、豊かに暮らすためには最低でも現在の貨幣価値で20万円は必要だろうというのが私たちの考えです。
そして、それは不労所得でなくては意味がありません。自分で働くことをせず、その時にあった貨幣価値である労働の対価をいただく必要があります。
あなたのためにタダ働きしてくれる人はいませんので、不動産に働いてもらおうというのがこのブログの正体になります。
また、マンション投資は、富裕層の資産運用や相続などにも非常に使い勝手が良いものです。こちらの情報も随時お届けしたいと思います。